2020-11-25 第203回国会 衆議院 予算委員会 第4号
第一波、第二波では、活動を七割から八割減らすこと、人との接触そのものを減らすことを政府が国民の皆さんに求めてきました。 まず、この春先、七割、八割、人との接触を減らすことと求めてきたのは間違いだったんですか。総理、どうですか。総理御自身が官房長官として、時の政府が国民に求めてきたことですよ。総理、いかがですか。
第一波、第二波では、活動を七割から八割減らすこと、人との接触そのものを減らすことを政府が国民の皆さんに求めてきました。 まず、この春先、七割、八割、人との接触を減らすことと求めてきたのは間違いだったんですか。総理、どうですか。総理御自身が官房長官として、時の政府が国民に求めてきたことですよ。総理、いかがですか。
潜伏期、発症初期の患者を一般国民と見分けるのができない、区別することが難しいということで、一般国民の接触そのものを下げる、つまり全体のアクティビティーを下げないとこの感染の拡大が防げないということから、この社会的隔離というのが広がっているわけであります。
さらに、口利きを本当になくすつもりなのであれば、私は単に要求や依頼を禁止するだけじゃなく、接触そのものを、例えばよろしくと、こう言われるのも接触です。接触そのものを私は禁止すべきだと思いますが、大臣、いかがですか。
○尾立源幸君 そういうあやふやなことを言わないで接触そのものを禁止すればいいんじゃないかと私は申し上げているんですが、その見解についてはいかがですか、渡辺大臣。
関係業者との接触そのものだろうと思います。 少なくとも、大臣就任時代、任期中はもう建設業界からの献金はお断りする、これは当たり前のことだろうと思いますけれども、その当たり前のことが守られていない。一体この申し合わせというのは形式的にただやっていることだけなのかどうか。 それから、平気でこういうことが破られている、どういうふうにお考えになるのか。
この意味するところは、業者との接触そのものが大問題ということでありますし、その上に、業者が費用を負担したなら極めて重大だということを明らかにしています。絵画をもらえる宴席にいわば堂々と出ていくようなことができないのも、当然ではないでしょうか。ゼネコン汚職の問題もさめやらぬこの時期に、一度ならず二度までも関係業者と接触をする、これは許されない行為だと思います。
人から人に逐次移っていくというような形でありますので、それが何を媒介にして人から人に逐次移っていくかということになりますと、なかなか最後にいきますとめんどうな問題で、判定がつかない面がございますので、それで、いわゆるこの中で統計的に見ますと接触が多いということが、接触そのもののわからないというケースが一つあるという面もあるのじゃないだろうかというふうに考えております。